狂人日記
著 魯迅
日記の中で、見慣れた村が疑念に満ちた世界へと変わっていく。
- 原文:パブリックドメインの原作(冒頭部分)
- 逐語注釈と全文訳:英語・中国語、無料
- 語をタップして意味を確認、文を読み上げ、単語を保存
- スマホやパソコンのブラウザでそのまま読める
冒頭
某君昆仲,今隱其名,皆余昔日在中學校時良友;分隔多年,消息漸闕。日前偶聞其一大病;適歸故鄉,迂道往訪,則僅晤一人,言病者其弟也。勞君遠道來視,然已早愈,赴某地候補矣。因大笑,出示日記二冊,謂可見當日病狀,不妨獻諸舊友。持歸閱一過,知所患蓋「迫害狂」之類。語頗錯雜無倫次,又多荒唐之言;亦不著月日,惟墨色字體不一,知非一時所書。閒亦有略具聯絡者,今撮錄一篇,以供醫家研究。記中語誤,一字不易;惟人名雖皆村人,不爲世間所知,無關大體,亦悉易去。至於書名,則本人愈後所題,不復改也。七年四月二日識。
一
今天晚上,狠好的月光。…
この本について
文語体の序文が二冊の日記を紹介し、本文では語り手が月光や村人、子どもまでもが自分を害しようとしているように感じ、周囲すべてを疑います。読むと文意が入り乱れ、張りつめた心情のなかで、馴染みの村が不審だらけの世界へと変わっていくのが伝わります。
作者について
魯迅(1881年9月25日 - 1936年10月19日)は、本名周樹人とされる中国の作家で、中国近代文学を代表する人物であり、鋭く風刺的な文体を特徴に、小説、批評、随筆、詩、翻訳など幅広く執筆した。1918年に中国初の白話小説『狂人日記』を発表し、新文化運動の先駆けとなった。
注釈の作り方
逐語注釈と全文訳は AI モデル(DeepSeek、智譜 GLM)が文脈に合わせて生成し、すべての語に注釈があるか自動で確認しています。AI は誤ることがあります。問題は本のページから報告できます。
よくある質問
原文ですか?
はい。パブリックドメインの原作の冒頭部分を収録しています(Wikisource)。
有料ですか?登録は必要?
書庫の本は登録なしで無料で読めます。他の注釈言語や自分の文章の取り込みには登録とクレジットが必要です。
どのレベル向け?
この本は「上級」です。すべての語に注釈があるので、語彙が少なくても読み進められます。
他の注釈言語は使えますか?
英語と中国語の注釈を用意しています。ログインすると他の言語版も生成できます。