雪渡り
著 宮沢賢治
凍った雪原で、四郎とかん子は子狐の紺三郎に出会う。
- 原文:パブリックドメインの原作(冒頭部分)
- 逐語注釈と全文訳:英語・中国語、無料
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冒頭
雪渡り その一(小狐の紺三郎)
雪がすっかり凍って大理石よりも堅くなり、空も冷たい滑らかな青い石の板で出来ているらしいのです。
「堅雪かんこ、しみ雪しんこ。」
お日様がまっ白に燃えて百合の匂を撒きちらし又雪をぎらぎら照らしました。
木なんかみんなザラメを掛けたように霜でぴかぴかしています。
「堅雪かんこ、凍み雪しんこ。」
四郎とかん子とは小さな雪沓をはいてキックキックキック、野原に出ました。…
この本について
「雪渡り」は宮沢賢治の創作童話で、狐の幻燈会に招待された子供たちと子狐たちの交流を描いた物語です。凍った雪原で、四郎と妹が子狐の綾三郎(紺三郎)に出会う場面から始まります。賢治のデビュー作であり、生涯で唯一の原稿料を得た作品と伝えられています。
作者について
宮沢賢治(1896年8月27日—1933年9月21日)は、岩手県花巻出身の小説家・詩人・児童文学作家で、農学校の教員としても教鞭をとりました。『銀河鉄道の夜』『風の又三郎』『セロ弾きのゴーシュ』『種山ヶ原の夜』などが代表作で、生前はほとんど無名でしたが、死後に高い評価を得ました。
紹介文は Wikipedia の記事をもとに AI で作成:雪渡り (CC BY-SA)
注釈の作り方
逐語注釈と全文訳は AI モデル(DeepSeek、智譜 GLM)が文脈に合わせて生成し、すべての語に注釈があるか自動で確認しています。AI は誤ることがあります。問題は本のページから報告できます。
よくある質問
原文ですか?
はい。パブリックドメインの原作の冒頭部分を収録しています(青空文库)。
有料ですか?登録は必要?
書庫の本は登録なしで無料で読めます。他の注釈言語や自分の文章の取り込みには登録とクレジットが必要です。
どのレベル向け?
この本は「入門」です。すべての語に注釈があるので、語彙が少なくても読み進められます。
他の注釈言語は使えますか?
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